Conversations APIの料金

ユーザーとは、固有の参加者アドレス、チャットID、電話番号、またはWhatsApp番号です。各ユーザーは月に1回カウントされます。同じユーザーが複数のチャネルを利用する場合でも、カウントされるのは1回だけです。

アクティブユーザーは、ユーザーがフロントエンドSDKにログインしたとき、会話に割り当てられるか参加したとき、ユーザーレコードを編集したときにカウントされます。APIからの新規メッセージやメッセージ編集、SMSやWhatsAppのメッセージ送受信も対象です。

Conversations APIは、対話型チャット、SMS、MMS、WhatsApp、Facebook Messenger、Google Business Messagesなどのチャネルによるメッセージングをサポートします。

Conversations APIには、会話をより適切に管理できる状態やタイマーなどの機能が含まれています。複数のチャネル間でグループ会話をインテリジェントにルーティング・グループ化するオーケストレーションロジックと、個人を追加・削除する参加者管理の機能もあります。