Proxy: 1対1の非公開通信
新規のお客様は、Proxyパブリックベータ版をご利用いただけません
Proxyパブリックベータ版は現時点では、新規のお客様には公開しておりません。非公開アプリケーションを構築する場合は、Twilio ConversationsとProgrammable Voiceを直接使用することをご検討ください。
なお、Twilio Flexをご利用のお客様には影響はありません。
Proxyをすでに使用しているお客様向けのパブリックベータ版
TwilioのProxy APIは現在、パブリックベータ版です。まだ実装されていない機能や、正式リリース時に機能が変更される可能性があることを、ご了承ください。
パブリックベータ版の製品は、Twilio SLAの適用対象外です。
Twilio Proxyは、双方向通信のマスキングの作業を簡易化します(非公開電話番号、または番号非公開通話と呼ばれることもあります)。Proxyは自動的に番号を1つ発行し、2つの番号と関連付け、メッセージの転送と双方向通話を行います。
Proxyを活用することにより、Twilioでは双方向の一時的な会話から得られる、あらゆるユースケースに対応できます。
ビジネスユーザーの方はProxy製品ページをご覧ください。
Proxyの利用方法
クイックスタートに従い、SMSや音声通信用の非公開電話番号を素早く追加しましょう。
独自のアプリケーション開発
短時間のコミュニケーションを使うユースケースが思い浮かんだら、すぐに開発することが可能です。
以下に参考ドキュメントをご用意しました。アイデアを実運用化するためのヒントが見つかるはずです。
利用ガイド
APIリファレンス
ユーザー間の通信を管理することの法的意義
音声通話、テキストベースのメッセージ(SMSなど)、チャットなどのユーザー間通信を管理する場合、同意の取得を含め、特定の法律や規制の遵守が必要になる場合があります。Twilio Proxyを使用する場合など、Twilioによるユーザー間通信の管理・記録における法令順守の考慮事項とベストプラクティスに関する追加情報については、こちらをご覧ください。
注意: Twilioを使用し通信を記録・保存する際は、適用法の順守について弁護士にご相談ください。
サポートが必要ですか?
コーディングに関するご質問、ご不明点等ございましたら、お問い合わせからご連絡いただくか、Stack OverflowのサイトでTwilioをタグ検索願います。