拡張可能なメッセージング機能を数行のコードによりアプリに組み込み
あらゆる規模のトランザクションメッセージングのためのソフトウェア
単一APIにより、顧客が希望するチャネルにアラート、通知、プロモーション、マーケティングメッセージを送信。Programmable Messaging APIに、電話番号、配信性、コンプライアンス、返信などを管理するためのソフトウェア機能を搭載。
単一APIにより、顧客が希望するチャネルにアラート、通知、プロモーション、マーケティングメッセージを送信。Programmable Messaging APIに、電話番号、配信性、コンプライアンス、返信などを管理するためのソフトウェア機能を搭載。
クイックスタートガイド、コードスニペット、SDK、その他、Twilioの包括的なリソースライブラリーをご覧いただき、Facebook Messenger対応をMessagingで迅速に構築してくだい。
SMSメッセージの送信
リソース
委託を受けてForrester Consultingが実施した調査によると、Twilio Messagingにより、配信メッセージの増加は3%、開発チームの生産性向上は15%、SMSマーケティングのオプトイン率は30~40%であることが分かりました。
Programmable Messaging APIを活用して無料で始めることができます。お支払いは、電話番号ごとに送受信したメッセージ数に応じた料金と、チャネル固有の料金のみ。確約払いはありません。メッセージを大量に送る場合は、ボリューム割引もご用意しています。
開発の簡素化、市場投入の迅速化、高い配信率を実現します。**メッセージのスケジューリング、クリックトラッキング付きリンク短縮、高度なデータ、リアルタイムダッシュボードがどのようにビジネスに役立つかをご覧ください。
Twilio Programmable Messaging APIは、SMS、MMS、RCS、およびWhatsAppを使用したメッセージの送受信をサポートします。
Twilioは、隠れた料金や最低利用条件のない、透明性の高い従量課金制を採用しています。料金は、メッセージの種類、宛先、および送信量により異なります。料金ページを確認し、利用状況を監視して予算を管理してください。
メッセージの配信率は、実際の利用ケースやメッセージの質によって異なるため、Twilioでは公式な配信率を公開していません。配信率は、宛先の国や通信キャリア、送信者の種類(ロングコード、ショートコード、フリーダイヤル)、メッセージの内容、現地規制への準拠、受信者番号の有効性など、さまざまな要因が影響します。
高い配信率を確保するために、Twilioのプラットフォームはハイブリッドクラウドインフラストラクチャ上に構築されています。当社は、世界中の4,800を超える通信キャリアとの接続、8つのエッジ拠点、そして各エッジごとに複数の専用アベイラビリティゾーンを備え、広範なネットワークを展開しています。TwilioのダッシュボードとAPIを利用することで、配信率を監視し、配信に失敗したメッセージや未配信のメッセージを追跡・トラブルシューティングできます。
Twilioの配信率がどの程度優れているかを示すために、Forrester Consultingに調査を依頼しました。その結果、Twilio Messagingを利用した顧客では、メッセージの配信数が3%増加することが明らかになりました。
Twilioは、メッセージングにおけるコンプライアンスおよび規制要件への対応を支援するためのツールやリソースを提供しています。まず、各国の最新の規制ガイドラインを整備し、電話番号の利用、SMS、音声通話、ショートコードに関する要件を把握しています。さらに、Messaging Servicesを提供しており、それにより、10DLC、ショートコード、トールフリー番号、英数字の送信者IDなどの送信者をまとめて管理し、コンプライアンス設定を一括で適用することができます。
また、Compliance Toolkit for Messagingもご用意しています。Compliance Toolkitは人工知能を活用して、規制やメッセージングポリシー違反の可能性を事前に検出し、送信を防止または再スケジュールすることで、企業がコンプライアンス義務をより適切に管理できるよう支援します。詳細については、Compliance Toolkitに関するドキュメントをご参照ください。
また、当社のチームもサポートいたします。Twilioは定期的に要件を更新し、規制の変更についてお客様に通知するとともに、複雑なコンプライアンス要件に適切に対応できるよう支援します。
Twilio Programmable Messaging APIの利用を始めるのは簡単です。クイックスタートガイド、コードサンプル、最新のドキュメントを活用して始めることができます。
セットアップが完了すると、Twilioは受信メッセージやステータス更新のために、システムにWebhookを送信します。ユーザーはエンドポイントを簡単に設定して、これらのイベントをリアルタイムで受信・処理することができます。
Twilio Messagingは、自分のペースで統合を進めることができます。まずはシンプルなメッセージングのユースケースから始め、準備が整ったら、高度なオプトアウト機能、メッセージのスケジューリング、リンク短縮などの機能を追加してください。また、同じAPIを使って、最小限のコード変更でWhatsApp、MMS、RCSなどの他のチャネルにも対応できます。
Twilio Programmable Messaging APIは、メッセージの送信や管理に役立つ次のような多くの機能を提供しています。
180か国以上の顧客にリーチできるグローバル送信者
障害やレイテンシーを回避するリアルタイムのルート最適化
メッセージ配信を監視・トラブルシューティングできる標準搭載のMessaging Insightsダッシュボード
MMSやRCSが配信できない場合にSMSにフォールバック
米国およびその他の地域で送信可能なショートコード、トールフリー番号、10DLC、英数字の送信者ID
オプトイン・オプトアウトをカスタマイズできる高度なオプトアウト機能
機密データを保護するためのメッセージ非表示(レダクション)
メッセージのスケジューリング
受信メッセージのWebhookを使用した受信メッセージのルーティング
コンテンツAPIによるチャネル間のリッチメッセージコンテンツの翻訳
長文テキストメッセージをMMSで送信
リッチコンテンツ向けRCS
メッセージ配信を最適化するAI搭載のリアルタイムのルーティングアルゴリズム
不正トラフィックをブロックするSMSポンピング詐欺防止ツール
新しいメッセージングソリューションを導入する際によく直面する課題には、規制に関するオンボーディング要件、キャリアによるフィルタリングや配信性の問題、配信遅延やメッセージの未達、SMSポンピング詐欺攻撃、無効番号やオプトアウトされた番号への送信などがあります。
Twilioを使ってメッセージングを導入することで、ユースケース、送信量、コンプライアンス要件に対応した電話番号の選び方に関するガイダンスが得られるため、これらの課題を回避できます。コンプライアンス用ツールとMessaging Servicesを活用することで、コンプライアンス設定を大規模に管理できます。さらに、電話番号の検証、オプトアウト管理、SMS詐欺防止などの機能を備えたプラットフォームを利用できます。
Twilioは、適用されるすべての規則に従った合法的なメッセージがフィルタリングされることがないよう尽力しています。エラーコードやダッシュボードを提供し、トラブルシューティングや問題解決が必要な項目を特定できるようにしています。Deliverability Scores(配信性スコア)により、メッセージの送信状況を容易に把握でき、配信性やエンゲージメントを最適化するための指針が得られます。
当社のサポートチームは24時間年中無休で対応しており、アップタイムや問題解決に関するSLA(サービスレベル合意書)を提供しています。オンボーディングのサポートが必要な場合でも、迅速なトラブルシューティングが必要な場合でも、Twilioが支援いたします。
メッセージが送信に失敗したり配信されなかった場合は、Twilio ConsoleのメッセージログやAPIを通じて、メッセージのステータスとエラーコードを確認できます。エラーコードを参照することで、無効な番号、キャリアによるフィルタリング、オプトアウトなど、配信失敗の原因を特定できます。
メッセージ配信が失敗する一般的な原因には、非アクティブな番号、コンテンツ制限、規制によるブロック、キャリアの問題などがあります。
エラーコードをアプリケーションのロジックで活用することで、再試行、アラート通知、または是正処置などをプログラム的に実行できます。
TwilioのDeliverability Scoresを活用することで、メッセージの送信状況を把握でき、配信性やエンゲージメントをより効果的に最適化する方法が分かります。
はい。Twilio Programmable Messaging APIはRCS、MMS、WhatsAppなどのリッチメディア形式に対応しており、画像、動画、音声クリップ、位置情報などを送信して、単なるテキストを超えた魅力的な会話を生み出すことができます。
*「Twilio MessagingのTotal Economic Impact™」は、Forrester Consultingが2023年4月に実施した委託調査です。結果は、インタビューを受けた顧客の複合組織代表者に対するものです。
** Twilioを通じて送信された、短縮ハイパーリンクを含む63万件以上のメッセージの評価によると、サードパーティのリンク短縮機能によって短縮されたハイパーリンクを含むメッセージは1.96%、つまり0.07%の割合でフィルタリングされたTwilioの28倍の割合でフィルタリングされたことが明らかになりました。
* The Total Economic Impact™ of Twilio Messaging, a commissioned study conducted by Forrester Consulting, April 2023. Results are for a composite organization representative of interviewed customers.
** In an evaluation of more than 63M messages sent through Twilio with shortened hyperlinks, messages with shortened hyperlinks by 3rd party Link Shorteners were filtered at 1.96% or 28x the rate of Twilio which was filtered at a rate of 0.07%